情弱整形外科医の対戦日記

Twitterアカウント@nagapoke_2nd

スイクンの型メモ

スイクンの型をどうしようか悩んでいるので自分の整理のためにもブログにメモしておこうと思います。
個体は先日乱数メモの記事で周回した図太いめざ炎スイクンです。

C114スイクン

努力値:204-0-196-32-4-72
実数値:201-*-176-114-136-114
ハイドロポンプ/こごえる風/めざ炎/吠える

調整

HB:A146ファイアローの鉢巻ブレイブバード確定2発耐え
C:こごえる風でH-Dが184-106までのガブリアスを確定2発(命中込で90.3%)
ハイドロポンプでH-Dが172-102までのメガバシャーモをゴツメ込みで15/16の高乱数1発(命中込で75.0%)
H-Dが181-121のガルーラに対してゴツメ*4(120)込で13/16(命中込で65.0%)
こごえる風から入った場合に、こごえる風+ハイドロポンプ+ゴツメ*3(グロパン*2→地震→不意打ち想定、90)で93.3%(命中込で71.0%)
S:S1ランクダウンのガブリアスを抜く113を最低とし、努力値が余ったので+1

↓ガルーラへのダメージ計算用メモ

乱数値 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100
こごえる風 20 20 20 21 21 21 21 22 22 22 22 23 23 23 23 24
ハイドロポンプ 58 60 60 61 61 63 63 64 64 66 66 67 67 69 69 70

3/16*13/16+4/16*15/16+4/16*15/16+5/16*16/16≒93.34

C137スイクン

努力値:236-0-52-216-4-0
実数値:205-*-156-137-136-105
波乗り/冷凍B/めざ炎/吠える

調整

HB:A194ガルーラの猫だまし+捨身タックルを確定耐え
A133ファイアローの鉢巻ブレイブバードを高乱数耐え(98.8%)
A146ファイアローの鉢巻ブレイブバードを低乱数耐え(28.1%)
C:冷凍BでH-Dが184-106までのガブリアスを15/16の高乱数1発(93.8%)
波乗りでH-Dが172-102までのメガバシャーモをゴツメ込みで13/16の高乱数1発(81.3%)
H-Dが181-121のガルーラに対してゴツメ*4(120)込で11/16(68.8%)

なお、パーセンテージは急所を除きます。

考察

先日行われたシングルFESTA(?)で使われていたHにがっつり振ったバシャーモを意識すると零度でないスイクンの型としてはこの2種類の調整、水技・氷技の選択の組み合わせになるんじゃないかなーと(壁ギミックには別途回答が必要ですが)。
めざ炎個体にしない場合はどちらもテキトーに振り分けていいのでSを上げるのが無難でしょう。
PT的にアローへの後出し性能が欲しいところなのでC114の方にすると思います。
各仮想敵に対する勝率もそこまで変わりませんし、ハッサムに対してはダメージを上げるよりSで抜いていた方が強く出れます。
なお、C114の方はファイアローに対してはこごえる風+ゴツメ*3+ブレイブバードの反動ダメで、ガルーラ抜きまでSを振っているものは余裕をもって落とせるので、基本的にファイアローハイドロポンプを打つつもりはありません。
もちろん打たざるを得ない場面もあるでしょうけどね。
めざ炎に関してはまだ回してませんが、机上論の段階でハッサムに押し負けないため必要になりました。
熱湯がなく火傷ワンチャンがないためメガハッサムが羽休めを持っていると押し負けてしまいます。それを避けるための採用となりました。