パワプロアプリ 育成理論〜編成〜
今までの経験から自分の望む選手を作るための覚書です。
野手編
野手に関して自分は4種類作っています。
①一・三・外野の最大査定選手
ゴリラ寄りの選手です。その分査定は一番高いです。
編成は筋2打2ほむらマネのテンプレ編成で、SGで育成を行います。
私の編成は
招きを持ち込むときは
滝本・清本・才賀・金原・ほむら・フレンドに静火
持ち込まないときは
千優・ほむら・小湊弟・金原・清本・フレンドにライチ
です。
・筋力2について
正直パワーAだけならば筋力1打撃2がいれば達成できます。筋力を2枚入れる最大のメリットはケガしにくさ◎を取ったうえでパワーA〜Sを目指せるところにあります。ケガしにくさは査定もさることながら、育成をする上での安定感を上げることにかなりの意味があります。査定と育成の安定が得られるのならば、やらない理由はありませんね。
・技術枠について
査定を上げるうえで金特や青特に必要になりやすい技術枠を重ねるのは必須条件ですが、守備でなく打撃を重ねるのはいくつか理由があります。
まず一つ大きいのは筋力キャラの筋力ボーナスをスペシャルタッグに重ねることができる点です。打撃練習自体はあまり経験点効率の良い練習ではありませんが、守備練習と比べると圧倒的に筋力を伸ばしやすいため、査定に拘るならば打撃練習を重ねるべきだといえます。
もう一つはコツです。
筋力キャラでアベレージヒッターを持っているのはコツもイベント数も多いため安定感に欠け、タッグも弱い滝本だけです。
なので多くの場合査定の高いアベヒのコツは技術枠に求めることになります。
ですが、得意練習でアベヒを持っているのは小湊兄と猪狩進だけです。
コツの多い小湊兄にアベヒを依存するのは安定せず、猪狩進に至っては金特がありません(頭脳に関しては捕手の項で)。
そうなると必然的に打撃を重ねるべきとなります。
・ほむらについて
ほむらは代わりとなるキャラはいないと思います。
イベントの少なさ、金特の査定効率、青特も必須ではないものの意外性以外は査定効率が優秀である、と野手育成に必須のキャラクターです。
ほむらがいるといないとでは査定が100は変わるのではないかと思います。
ほむら、もしくは八尺がいないのならば走塁キャラを入れるよりも守備キャラでも入れた方がいいのではないかと思います。
・マネについて
別記事にて
②二遊間の魔術師編成
筋1守1打2ほむらマネ
という編成になります。こちらもSG高校です。
私の編成は
清本・才賀・金原・ほむら・ちゆ・フレンドに小湊兄
となっています。
・筋1について
先ほどもいいましたが、ケガしにくささえ取らなければ筋力は1枠でもパワーAは目指せます。
スタジアムの試合での二遊間の守備能力の重要性を考えると先ほどの最大査定のものでは肩や守備が心もとありません。守備能力を上げるために上記の編成で足りないのは主に敏捷と技術になります。そのため筋力枠を一枚魔術師を持つ守備キャラにしました。
・技術枠について
この編成にするにあたって重要になるのが才賀の存在です。
筋力が1枚しかいないため必須特能であるパワヒ・広角要員が不足します。(東條ならいけるかも？)
なので打撃キャラでありながらこの二つを持ち、固有で筋力ボーナスを持つ才賀の存在が必要不可欠であると思います。(できれば諸井も入れたうえで筋力枠を東條かライチにしたい)
ほむら・才賀・マネ・魔術師と必須キャラが多いため非常に編成難易度が高く、無課金の人にはキツイと思います。
③捕手
基本的に②と同じです。
私はささやき戦術はとっていますが、球界の頭脳はとっていません。
効果的にも◎とそこまでの差を感じませんし、査定がゴミすぎます。
魔術師枠の守備キャラを水鳥か聖にするだけですね。
どちらを採用にするにしてもアベヒのコツを回収しにくくなるので筋力枠を東條にして才賀でなく他のアベヒを持つ打撃キャラにするか、全体のコツが少なくてアベヒのコツを持っているキャラを採用する必要があります。
④未だ定まっていないレーザー外野手
九十九を使って高速レーザーの外野手を作ろうと思って色々試したのですが、今のところ一番よかったのは
九十九・才賀・金原・ほむら・小筆・フレンドに静火
という二股編成にお守り招き持ち込みで、高校は覇堂でした。
ズキ沢で肩を重ねる編成もやったのですがズキ沢さんの金特成功率低すぎてやめました。
(追記)
レーザー外野手で一番査定が高くなったのは
九十九・清本・才賀・金原・ほむら・静火
の編成でした。
筋力ソースとなる枠を重ねないのはいかがなものかと思っていたのですが、九十九自体のイベントの性能・高速レーザーの査定が高いためこの肩1筋1打2ほむらマネの編成に落ち着きました。
筋力を入れる枠があるのでパワヒ広角要員としての需要は下がりますが、やはり筋力ボーナスを持っていることは大きく、才賀は必須に近いですね。
