情弱整形外科医の対戦日記

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ペルソナ5 育成ペルソナ

自分でやってて初期から中盤にかけてのペルソナの育成方針について考えたことをまとめます。
ペルソナ5というゲームのシステムを考えると、主人公の所持ペルソナには以下のものが常に必要であると考えました
①火炎・氷結・疾風・雷撃・念動・核熱・祝福・呪怨の属性攻撃
②クリティカル狙いのミラクルパンチ編成(ラッキー→ミラクルパンチ/アドバイス/素早さの心得)
③お金稼ぎのプリンパ編成(プリンパ/淀んだ空気→吐息/混乱率up/状態異常率up)
④リカーム→サマリカー
⑤タル・ラク・スクのバフデバフ
⑥銃撃弱点のシャドウにも残弾を気にしなくていいように銃撃スキル(銃撃スキル/アドバイス/トリガーハッピー/精密射撃)

上記のうち①と⑤は1つのペルソナで条件を満たそうとすると1代限りになってしまい、次のペルソナには2身合体では4つまでしかスキルを引き継げません。
なので8属性の魔法攻撃については4種ずつ別々のペルソナに引き継いでいき、バフデバフについてはデクンダ・デカジャと合わせて4種ずつに分けるのがベターでしょう。
逆に④は1枠のみであり(回復魔法は途中から全く使わなくなり、状態異常回復についてはアイテムで代用できるため必須ではないため)、3枠のミラクルパンチ枠と兼用できます。
回復魔法は継承タイプ【状態異常】のペルソナに継承できないため生存率の非常に高いギリメカラに継承できないのがネックですが、そもそもミラクルパンチを一番使うシーンというのは弱点のない雑魚敵と戦うときであり、一番耐久力が欲しいのはボス戦で使うことの多いバフ・デバフをかけるペルソナです。

さて属性魔法の組み合わせを考えると、継承タイプが相反しているものは継承できなくなる恐れがあるので、火炎と氷結、疾風と雷撃、念動と核熱、祝福と呪怨はそれぞれ別のぺルソナに持たせるのがよいでしょう。
剛毅の課題にフレイを持ったシーサーがあるので核熱と電撃は同じペルソナに持たせる。更にシーサーはその一つ前の課題で必ず作るジャックフロストを素材に作れるので氷結もシーサーに持たせて良いでしょう。
恋愛のリャナンシーが比較的初期のペルソナでサイオとエイガを覚えるので念動と呪怨は同じペルソナに。
以上をまとめると
火炎/疾風/念動/呪怨
氷結/雷撃/核熱/祝福
の組み合わせが良さそうです。とはいえ、リャナンシーは非常に便利なので念動と呪怨は一緒がいいと思いますが、そのほかの組み合わせはぶっちゃけどうでもいいと思います。

補助技については私はわかりにくくなるのでカジャ系+デクンダの味方にかける系と、ンダ系+デカジャの敵にかける系でわけることにしました。

初期のペルソナ合体の指針としては
①火炎/疾風/念動/呪怨
②氷結/雷撃/核熱/祝福
③ラッキーパンチ→ミラクルパンチ/アドバイス/素早さの心得→マハスクカオート/リカーム→サマリカー
④指弾→トリプルダウン/トリガーハッピー/アドバイス/精密射撃
⑤カジャ系→マハ○○カジャ系+デクンダ
⑥ンダ系→マハ○○ンダ系+デカジャ
⑦プリンパ/淀んだ吐息/混乱率up/状態異常率up
この7種のペルソナを常に用意できれば雑魚戦・ボス戦ともに困ることはほぼないでしょう。
デクンダ・デカジャをアイテムで代用できると考えるならば、ディアラマ(主人公一人の戦闘に備えて。メディラマでも。)や気功系を入れるのもいいかもしれませんね。
他にも特定の状況で欲しくなるスキルはありますが、それはその時にそのスキルを持つペルソナを作るだけで十分でしょう。

所持ペルソナが増えると合体するたびに「あれ?このスキルは他のペルソナでどれか持ってるのいたっけ?」ってなるのが煩わしかったので、必要不可欠な要素を6種類のペルソナに分けて常に所持することで、その煩わしさから解放しようと思い今回記事にまとめました。
①②は将来的にはお役御免となりますが、道中では使い勝手がよい存在です。
③は将来的にはヨシツネ、④はセトなどの銃撃に特化させやすいペルソナにそれぞれ引き継いでいけるでしょう。
⑤⑥については耐性が優秀なペルソナにつけておけば永久的に使用できると思います。